子育てや幼児教育に科学的根拠を取り入れる方法

子どもを取り巻く環境をより良く

子どもねっこ育協会 代表

自宅内あそびの幼児教室りんごのおうち運営

佐治香里です。

 

異業種から転職して保育士に

 

私は大学では心理学専攻

認知神経心理学という脳科学に近い分野が専門でした。

 

大学卒業後は

人材サービス業の会社で

法人営業をしていました。

 

子どもが好きで、好きで、好きで

保育士試験を受けて保育士に転職。

 

大学で学んだ

「データ(根拠)の重要性」

「仮説を立て、検証すること」

「地道な作業の重要性」

これらは卒業後からずっと現在まで私の中に根付いています。

 

 

一昨年くらいから

意識して「脳科学」の本を読んだり、講座で学んだりすることをしてきました。

大学で学んだ心理学の実験や用語などにも久しぶりにたくさん出合いました。

 

 

読書を通して

りんごのおうちでの子どもたちとの関わりを通して

大学で学んだことを

また深く学び直しさせていただいているような気持ちです。

 

脳について学べば学ぶほど

りんごのおうちでは

脳に良いことしかしていないなと確信。

 

乳幼児のあそびの重要性、環境の重要性

 

りんごのおうちでの日々の実践をまとめたオリジナルメソッド

ねっこ育あそび®は子どもの発達、脳育にも良い内容です。

 

 

そしてシンプルで簡単です。

 

何より楽しいんです!

「楽しい!」も脳に良いことです。

 

あそび環境を整えることは子どもの成長にとって欠かせないことです。

0歳から12歳の子どもに関わる人たちにはぜひ学んでもらいたいです。

 

また、子どもが好きで幼児教室開業、託児所開業等の起業に興味のある方は

資格をとって終わり!ではない

受講後のサポートも充実している当団体の養成講座がおすすめです。

 

ねっこ育あそびインストラクター養成講座修了生のお声(保育歴15年以上)

 

ねっこ育あそびインストラクターの養成講座を受けて、

りんごのおうちの人気の秘密がわかりました。

 

遊びの中で育つもの、育まれるものがとても大切で重要であるということを

何がどう大切なのか、どうしたらよいのか、どんな遊びが良いのか

教室に通われる親子に分かりやすく伝え経験できる環境を作り提供しているからだと思います。

 

私は遊べる場所や環境を作り、寄り添い見守ることが保育士の最も重要な仕事だと思って

います。(もちろん専門的な知識の元で)

そのシンプルで、でも専門性の高いことを実践されているのが

りんごのおうちだと思います。

 

実際に玩具に触れ

シンプルだけど楽しい!わくわくする!そんな感覚を大人でも味わえた時間でした。

 

これまでもやっていた、知っていたと思うこともまた新鮮な気持ちで思い出すことができました。

 

そして何より、自分にとって学びの時間を共にできる事の重要性を感じました。

楽しむ気持ちを忘れないためにも今後もよろしくお願いします。

色や形、素材、手触り、香り、様々な感覚を感じてイメージしながらどんどん遊びが展開し

ていき、心から集中できる遊びや環境をこれから更に考えていきたいと思いました。

========

 

嬉しいご感想、ありがとうございます^^

 

今後もっともっと全国の子どもに関わる人たちへ

お届けしたい気持ちでいっぱいです。

 

保育園、幼稚園の先生、ベビーシッター、放課後等デイサービス、親子教室、学童、各種習い事の先生へ

 

受講後

お仕事に就いてみえる方はすぐにご自分の現場で活かせます。

子育て中の方は子育てがより楽しくなっていきますよ。

 

 

ただいま2月開催で日程を検討中なので

ご希望の方は下記リンクにて詳細をご覧の上

お気軽にお問い合わせください。

 

クリック↓ ↓ ↓

https://nekkoikuasobi.com/course/various-courses/

 

 

関連記事

  1. ねっこ育あそび®インストラクター養成講座1月生修了!

  2. 6年ぶりに保育職へ復帰!

  3. 子どもにとって良い保育とは?

  4. 受講生さんの声「保育の学校でもこのねっこ育が学べたら良かった…

  5. 大人が子どもに与える影響力

  6. 中川生涯学習センターへ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。